こんにちは。資材課の小玉です。
今年も早いものでもう半年が過ぎようとしていますね。この半年を振り返った時一番に思い浮かぶことは何でしょうか?
私は真っ先に『WBC日本優勝!』です。
というわけで、少し旬は過ぎましたがWBCについてシンプルに振り返ってみようと思います。
まず日本で開幕した1次ラウンドは大谷選手の先発で幕を開けましたね。1次ラウンドは4戦全勝で危なげなく勝ち上がります。
ここから負けたら終わりの準々決勝、準決勝と苦しい戦いを勝ち上がり遂に決勝であの歓喜の瞬間が訪れます。
皆さん記憶に新しいと思いますが、最終回投手大谷選手がメジャーの同僚トラウト選手を三振に抑えてゲームセットです。
終わってみれば、大谷選手で始まり大谷選手で終わるという絵に描いたような展開。勝ち上がるまでも笑いあり、涙ありで終始感動を与えてもらい、既に完成したストーリーがあるかのような展開。もうこんなの映画でしょ!
はい。しっかり映画化されていますね(笑)
もちろん私も映画館へ足を運んで来ました。
映画では各試合の名シーンはもちろん、普段見ることの出来ないベンチ裏の会話や監督、コーチの会議の様子など、他では絶対に見ることが出来ない内容でとても満足でした。
WBC次回大会は2026年です。その時も連覇を期待して応援しましょう!