見えないものを見えるように
こんにちは。生産管理課の小沼です。
今回は生産管理課の仕事の一つを紹介いたします。
文字のごとく「生産」を「管理」する課なので社内でどのような製品がどの程度進捗しているか、あるいはこれから作る製品がどういったものでどの程度あるかを把握する必要があります。
私が入社したころは業務の電子化もあまり進んでおらず、生産情報の見える化ということが難しかったのですが、ここ数年でかなり目に見えるようになってきました。
進行中の製品の番号、納期、各工程の実施予定、実際の作業日…こういったものが一目でわかるような物となっています。
元々生産で使っていたシステムのデータをエクセルに落とし込むだけというシンプルなものですが、日々の生産管理業務には欠かせないものとなっています。
そして今回、この画面を社内の誰でも見えるようにしよう、ということで55インチの大型モニターを買っていただきました。
私の身長を超える高さのモニターなので迫力がありますが、多くの情報を得られるので様々な部署の方が立ち止まって確認していただいています。
今は手動でデータの更新を行っていますが、近いうちには自動で情報を取得させほぼリアルタイムでの生産管理を行おうと考えています。
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